隠岐ひまわり基金 　　　　法律事務所

　

 ★​ご相談からご依頼への流れ

　　　

ステップ①　

　お電話にて相談日時をご予約ください。

ステップ②

　事務所にお越しいただき、面談相談を行います。　

　※事務所まで行くのが困難な方、島前地区の方は、ご予約の際に出張相談

　　 希望とおっしゃってください。

ステップ③　

　相談を経て、実際に弁護士に事件を依頼する場合には、弁護士と委任契約書を交わします。弁護士があなたの代わりに相手方と交渉したり、裁判手続を行います。相手方との連絡窓口が基本的に弁護士になります。

　　　　　　　　　

​★費用

1⃣ご相談にかかる費用

　・４０分５５００円（税込）

　※２回目以降も同じ料金です。

　※事件を依頼された方は、依頼後の相談料が発生しません。

　・法テラス制度をご利用いただける方は無料（同じ相談で３回まで）　

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Ｑ.民事法律扶助制度（法テラス制度）とは？

　法テラスという組織が、費用を気にすることなく、誰もが気軽に弁護士に相談できるようにとの目的で行っている援助制度です。

　この制度が活用出来る場合、法律相談が同じ案件で３回まで無料になります。また、弁護士に事件を依頼する際の費用を法テラスが立替えてくれます。これは、収入や資産が一定の基準以下などの要件を満たす場合に利用できる制度です。

　例えば、一人暮らしの方ならば、手取り収入が１８万２０００円以下、預貯金等が１８０万円以下であれば法テラス制度をご利用いただけます。また、家賃や医療費等の支出がある方は、上記基準を超えていても利用いただける場合があります。当事務所は、法テラスの利用を積極的に進めていますので、まずは一度お電話にてお問い合わせください。当事務所で法テラス制度が利用できるかどうか判断させていただきます。

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 2⃣ご依頼にかかる費用

　弁護士に事件を依頼する場合、通常３つの費用がかかります。

　①着手金　②報酬金　③実費

 

着手金：事件を依頼する際にかかる費用です。

　　　　事件の結果に関わらず、事件処理をする上で必要となります。

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報酬金：事件終了時に、成果に応じていただく費用です。

　

実費：切手、印紙代等、事件の処理に必要な費用です。

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★着手金や報酬金の額は、ご依頼いただく内容や事件の難易度等、事件の内容によって異なります。詳しくはお電話やご相談の際にお尋ねください。また、書面の作成、あるいは調査のみの依頼といった場合には、着手金、報酬金、実費等が発生しないケースもあります。ご相談内容を伺い、紛争解決に向けて最善の方法をアドバイスいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。